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改めて写真集考。

おかげさまで、藤江れいな写真集『記憶MemorialFilms』の

電子書籍版が発売となった。

 

写真集はP144、とても豪華な作りだから、印刷としての

写真集をご覧いただきたいのだが、いつでも持ち歩けるもの

ではない。

電子書籍版なら、スマホやタブレットでいつでも気軽に

見られるし、どこにでも持ち出せる。やっぱりこれは便利だ。

 

価格を考えると、印刷の方を手にとっていただきたい。

いや、やっぱり持ち出せる電子版か…。

大いに迷っていただきたいね。

 

こうなると、写真で見たい!というお声も頂戴した。

実は私もそれをしたい!したい!…のは山々だが、

やるだけでは済まされない。写真展を完璧にやろうとすると

金がかかる。

それなら、その金を撮影にまわしたい。そして次回作で

ご覧いただきたい。今の気持ちはそんな感じだ。

 

 

一人の女性を長年に渡って撮影するということ。

それはポートレート撮影をされる愛好家たちにとっては、

やってみたいことの一つだと思う。

なかなか難しいものだ。

私は、おかげでれいなちゃんにやらせていただけた。

とてもラッキーだと思っている。

 

プロだから、アイドルだからできた…とは思っていない。

むしろその方が条件的に難しい。

私が思うに、タイミングとお互いの好みが大切。

もちろん、関係者や周りの人達のご配慮も、だけど。

 

純粋にコツコツと機会をいただきながら撮影した写真たちを、

三村漢さんにデザインしていただき、

印刷も印刷所選びからはじめて、紙選びに色の指定、

上がりのチェックまで、本当に1からやらせていただいた。

 

そんな写真集だから、単なるアイドル写真集ではなく、

一つのポートレート写真集としてご覧いただきたいのだ。

水着も下着もない、まっすぐなポートレート写真達。

写真はもちろん、デザイン面でも、印刷面でも、

カタチとして見ていただきたいのだ。

 

好みかどうかは別として、教科書として・たたき台として

必ず撮影と写真の見せ方のお役に立てると思う。

藤江れいなという、ひとりの女性が成長していく様を、

表情や仕草・距離感の変化とともに、ご覧いただきたい。

 

モデルである藤江れいなちゃんも、それを強く望んでいる。

 

 

 

 

 

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